先日「ウォーリアー」を観たから思ったが、「格闘技」と「音楽」という違いこそあれ其々映画の主題を伝える手段でしかないそれに一切の手抜きが無い事が素晴らしいという点で同じモノを感じた
「手段でしかない」…
息子の作った曲に触れながら、
少しずつ前向きに生きていく姿に
これ以上この人を苦しめないでほしいな、
と途中見るのが辛かった
何をしても息子は愛する息子だろうし
それでも家族はあくまで他人であって…
銃乱射事件に隠された真実と最後の歌は本当に心にきた。
父と息子、この関係は何がどうなろうと絶対に変わることは無い。音楽が魅せる一体感を存分に楽しめた。クソみたいな社会で自分もなにか生きがいを見つけた…
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