羽田へ行ってみろ、そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている／課外授業 暴行に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
料理されるのを待ってる野菜の気持ちってたぶんこんな感じ。青臭いやろ。皮を剥かれて潰されて、何処ぞの端者/葉物とも知れない奴らと一緒くたに、しまいにはマヨネーズやバターなんて濡れ者と捏ねられたあげく、…
>>続きを読む瀬々の監督デビュー作。劇場公開タイトルは、「課外授業 暴行』。羽田という場所があって、そこから話が出来ていったようだ。船を根城にする高校生ら三人。韓国人とジャパゆきという偽装結婚の二人の設定が過激だ…
>>続きを読む飛行場,生徒,カーセ,ポラロイド,ジョニー丸,船出,ネズミ,漂着死体,銃,アリラン歌唱,電光看板群,カップヌードル,ドラえもんお面強盗,銃空撃ち人民服女,バッティングセンター,ハサミ,教師泣き,焚き…
>>続きを読む冒頭、よさげな青春映画かな？から始まり…
セリフが聞き取りづらいからなのか説明不足または理解力不足のせいなのか
終盤にかけて話がわからなくなったが、だからといってつまらなかったと
切って捨てられない…
まんま『ションベン・ライダー』＋『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』
港の風景、木造船内の陰影、無国籍(多国籍)性が入り混じった冷淡で終始ヒリヒリする作劇と演技…
ショットがいちいち…
｢羽田へ行ってみろ、そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている｣というクソ長タイトルになっているが、
本当の題は｢課外授業 暴力｣。
瀬々敬久のデビュー作。
内容は面白くなくない、丁度いい…
字幕をつけてほしかった也
だからといって言葉が重要視されない映画かと思えばほんとに暴行しかしてないし
人よりも難聴な自分ではなくこれに限っては絶対音声さんの問題也、唯一喘ぎ声だけは鈍くてよかったです…
ストーリーは結構メチャクチャだったり、映画としてもかなり粗い作りではあるものの若かりし瀬々監督のギラギラとした熱量を画面の端々から感じれて良かった。
オープニングの"映画"らしいカットから一気に引…
gyaoで『課外授業』のタイトルで観れる。まんま相米慎二の『ションベンライダー』。若さ、勢い、衝動。エロと青春の丁度いい配分。デビュー作ならではのこういうロマンポルノが好きだなと思うし、中島小夜子が…
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