白薔薇学園 そして全員犯されたの作品情報・感想・評価・動画配信

「白薔薇学園 そして全員犯された」に投稿された感想・評価

金子修介曰く「犯し屋という異名を持ち強姦魔にはピッタリの」港雄一がとにかく凄くて、便所タワシ片手にそこら中の女に声をかけまくり、女子便所でクシャクシャのエロ写真と捨てられたタンポンをオカズに一心不乱にシコり出す初登場シーンから凄まじい
本編中ほとんどのシーンが花柄のブリーフ一丁だし、これほどわかりやすい強姦魔は他にいない

この男を現場でスカウトして三人組でバスジャックレイプをするという滅茶苦茶な映画
バスジャック犯以外も出てくる男が全員レイプしか頭にないというどうかしてる脚本


ただ滅茶苦茶なキャラと設定の割には映画自体はパワー不足
バスジャックという設定は特に活かせていない
最後の取ってつけたような動機説明もいらない

先生役の三崎奈美がかわいい
後に田村正和や中山美穂のテレビドラマで有名になる伴一彦の脚本。畳みかけるような暴漢魔のつるべ打ちは、なんか伴一彦チック。しかし、かなり酷い話だ。バスの運転手が裏切るあたりがお約束だが笑える。ちょっとしたソドムの市な映画。港雄一劇場なのも珍しい。金子修介監督のロマンポルノ無能助監督日記に本作のセカンドで参加していた記述が出ている。本作は、エロス大作扱いなんだ。ウーン???チープ感満載なんだけどね。
落伍者

落伍者の感想・評価

3.5
ブスの共通一次という逆立ちしても出てこない強烈ワード。「わしゃそんな男は許せん。日本国の恥だ」や、「なんだそのツラは。お前批判っぽいツラしてるじゃないかよ」といった理不尽さを感じる面白台詞も多い。事件の結末が明かされず、何事もなかったかのようにバス旅行が繰り返されることに軽い驚き。
湊かなえの出来損ないみたいな真相(展開)にぐったり。たいして考えてもいないのに、わざわざ物語を引っ張って、それが伏線回収(謎解き)のように理由付けられた暴力ほど唾棄すべきものはない。大衆の覗き見趣味を満足させるため、いじめや自殺を安く(オチとして)利用する伴一彦は最悪。どんなシナリオでも、まずはコメディから始めます的な小原宏裕の能天気な感性も全く油断ならないし一つも信用できない。ただただ薄っぺらで、くだらないポルノだった。
キチガイ親父の存在感で傑作の予感がしたが
全部なかった事にするオチにズコー!
ハチャメチャだけど面白かったー。ふたりの青年と計画の誘いを受けた色情狂のおっさんが、無計画にもバスジャックする話。道で目に付いた女性に隠語を投げかけたり、女子トイレでタンポンを食いながらヌード写真を見てオナニーするおっさんがとにかくヤバい。バスを乗っ取ったあと、ブス/美人に選別する。ブス認定を受けた生徒は強制退場。降ろされた生徒は「ブスでよかった〜親に感謝🙏🙏🙏」と格言を残すもののあまり腑に落ちてない様子なのが面白かった。終着地点のラブホに着いてからのどんでん返しに次ぐどんでん返しが最高。ラストは強烈すぎて3度も見返してしまった。撮影は「女豹」と同じく杉本一海。
某お嬢様学園の制服に寄せてる感じでひやひやするセーラー服よ。変態なおっさんの役柄がキモすぎて画面直視できない(演じた役者さんに罪はない)。セーラー服着てバスジャックする男が滑稽すぎる。心にしみいるロマンポルノ(「さすらいの恋人 眩暈」)を観た直後になんでこんなの観ちゃったんだ私。ちょいちょいおバカで笑えるとこもあるんだけど、突き抜け感が足りなくて不快感や気持ち悪さが先に立ちがち。美人組とブス組の選別基準はよくわからない。おっさんの趣味?裸撮影NGの有無という大人の事情?とりあえず男が例外なくクズに描かれている。結局なんだったのかよくわからない。
ブスを除外せず、全員犯すべき。話はめちゃくちゃで面白いんだけど、ノイズ要素も多い。要再見。
この世のロマンポルノの中でも本作が一番荒唐無稽ではなかろうか。女子校生達が乗ったバスがやばいおっさんと若者2人組にバスジャックされる話。このやばいおっさんを演じた港雄一がとにかく最高。トイレの掃除を中断し、くちゃくちゃになった女の写真を自分のペニスに押し付けオナニー。更にはトイレに捨ててあったタンポンを口に含みながら激しくシコる。こんな気持ち悪いものを画面に収めてしまっただけでもやばい。女子校生と先生が乗ったバスの中での挙動も全てが気持ち悪いが、ビールを一旦口に含んでから霧にして女生徒にぶっかけるのはちょっと笑った。
女子校生達が男性のヌードのエロ本をわーきゃーしながら見るというなかなか珍しいものも見れる。ブスを除外したり近親相姦要素をいきなりぶち込んだりと今ではNGな要素ばかりだが、これがOKだった時代がある意味羨ましい。終盤の展開もアホすぎて意味がわからない。太田あや子もめちゃ可愛くてグッド!
アダルトビデオの時代へと向かう時期の作品ということもあり、性描写が主体に描かれている。ピンク映画にもある題材だが、日活(当時はにっかつ)の予算によりスケールアップしている。ただ、それだけ。
物語があまりに薄い。ラストなんて、「なんでだよ!」とツッコミたくなる。
太田あや子と港雄一は素晴らしいが……。
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