過ぐる日のやまねこのネタバレレビュー・内容・結末

『過ぐる日のやまねこ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

田舎町の綺麗な景色と共にゆったりと流れていく時間。
後半に向かうにつれ、心がざわついてくる展開にとても引き込まれました。

キャストみなさん素晴らしかったですが、
泉澤くんの若さの中にある芯の強さと…

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東京に帰る時子をバス停で見送る陽平。
同級生が、明日は学校来る?と叫ぶ。
陽平は手を振り、自転車で走っていく。
時子と陽平の間の空気がすごく好きで、時々ある長い間も好きだった。同級生の女の子はちょっとうざい感じだけど嫌ではなくて。結局死の真相がはっきりしない感じもザ邦画って感じだったなあと

終始不自然な映画でした。
なんか重めのテーマを与えようとしておきながら、なんもない映画。
完全に嫌いなタイプの作品。


まず冒頭、主演の女が兎角クサってんな〜としか思わなかった。
客のこと睨みつけ…

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好みじゃなかったです。まさしく邦画!て感じの作品だなぁ。空気感や間、ニュアンスをぼかして情緒的に訴えかけようとしている印象。
やまねこは何の象徴なんだろう。安易というか…やや陳腐?安っぽい印象。
お父さんが小屋を燃やしてしまうシーン、とても印象的。
ストーリー的にはちょっと退屈だったかな〜

美咲ちゃんの目が良い。

ロケ地や役者さんは素敵だけれど、亡くなった人達のその理由がぼんやりしている。ぼんやりしているから、その悲しみも苦しみもぼんやりとしか伝わって来ない。ヒロインも不幸なトラウマがあるならグレるでしょ?と…

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起こった出来事、やってしまった事

無理に忘れる必要はないけれど、
忘れてもいいこともあるんだよって言われたみたいで軽くなった気がした。

序盤にお父さんと眼鏡かけた人が話すシーンが、
役者さんを知…

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