映画というよりは連作のCMを観ているような感覚はけっきょく最後まで消えなかった。
川村元気の原作の魅力は、シンプルなコトバに込められたエピソードのどれかが必ず読み手の琴線に触れる普遍性にあると思…
静かでやさしい映画だった。
「死」という重いテーマを扱いながら、多くを語りすぎずさらっとしたタッチで描かれていて、観終わった後も不思議とさっぱりとした気持ちになれた。美しい映像や音楽もすーっと沁み入…
電話も映画もトムさんもいい
トムさんのシーン衝撃的だったな、、
お父さんキャベツのシーンツンデレで可愛かった
たしかに自分がこの世界からいなくなっても世界は絶えず動き続けるし変わらないように見え…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会