・葛飾北斎の娘。23歳の浮世絵師
・盲目の妹、橋の上で風景や人々の往来を観察する
・手、首だけがエクトプラズムする体験
・花魁、女形との交わり
・江戸の雪景色
・妹の死
・ラスト、現代の東京の風景
…
犬がかわいい。
この当時の犬は、放し飼いだったのかな?
絵の中に観音様を描くことにより、たたりをなくすといった、信仰と絵の絡みがあって、凄いと感じた。
だからこそ、オナオに絵を送ったあと、オナオ…
原作者の杉浦日奈子さんが、
生前、NHKの「お江戸でござる」という
時代劇のコント番組で
江戸風俗の解説をしていて、大好きだった
その時代に生きてて見てたんですか?
位に詳しくて、解説もわかり易く…
作画良すぎ…
お猶の所へ走って向かうお栄のカット凄かった。お栄の後ろからついて行くようにトラックアップしつつPANダウンで走る足元を映し、そのまま横から前に周りPANアップで顔を映す。背動だしお栄…
葛飾北斎の娘、葛飾応為を主人公とした同名漫画原作のアニメ映画。
ハリウッド的な大きな話で魅せる映画ではなく、彼女らの小さな日常からなる単話をまとめたストーリー。
人々の交流が展開される中で、異なる世…
何ともあっさりとした終わり方で、観た後お栄(葛飾応為)について調べたりもしたし、原作も読んでみたくなった。
幼子の死、男女の仲、遊里(遊郭)と様々なシーンが登場し、本当に「浮世」という言葉ピッタリ…
北斎の娘とその周りの人間の日常
単話の集合のような構成でそれぞれに落ちがあったりするわけではないけど話がシンプルに面白くて観入ってしまう
物の怪と共に生きる江戸の雰囲気がよかった
ギターかき鳴らすよ…
©2014-2015杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会