お岩さんの青紫色に腫れ上がった顔面と、抜け落ちる髪の毛、傷口からだらだら流れる血のの特殊メイクが素敵すぎ。
皆の想像するお岩さんと化すまでの前提の物語パートが長く退屈で、途中で見るのやめようかなと思…
天知茂と若杉嘉津子が美しくて、それぞれ違う形で怖い。歌舞伎へのリスペクトを強く感じるし素晴らしい、これぞ名作
四谷怪談はちゃんと作ろうとすると長くなっちゃいそうなものだけど、端的にかつ見せるとこは…
中川信夫監督 1959年の作品。
中川監督の作品は大昔に数作見てはいるものの、あまり印象に残っていなかったりしたのだが、本作はかなり美しい。基本ワンシーンワンカットの多彩なカメラワークで構成されて…
以前読んだ研究によるとこの強い様式美は身も蓋もなくお金がなかったので(実に新東宝!)じゃあ逆にセット感丸出しにして照明とかでケバケバしく色つけて誤魔化そう、みたいな理由で出来上がったそうな。その結果…
>>続きを読む「業」「因果」「芸術美」など、
満足がてんこ盛りだった!👻✨
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浪人の伊右衛門は、岩との婚約を反故にされる。
父に直談判するも許されず、父を斬殺してしまう。
生き残った提灯持ち…
効果的な場面におけるカエルの鳴き声の使用と対比させた風鈴の映像に音は花火を合わせるシーンは映画の転換点であり、1種のクライマックスであることを明示。画面比率のシネスコは重心の低い日本家屋に正座する日…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
《新東宝へようこそ
スクリーンに甦る異端の映画史》①
"うらめしや~( ᜊ°-° )ᜊ"
と"お岩さん"で有名な本作。
今住んでるトコの怪談話で内容は知ってたけど鑑賞は初めて。
怪談という…
欲望のために妻を毒殺した男が、その妻の怨霊によって破滅する姿を描いた恐怖映画
初中川信夫監督作品でありながら、その演出の数々に圧倒された
"因果応報"という古典的な題材の怪談を映像として丹念に、…
スクリーンで観るのは何十年ぶりだろう。
それも4Kリマスターで
ただ、古い作品なのか、思ってたほど綺麗ではない。
でも、映画はホラーや怪談の怖さより、人間の業を描く哀しい話。
中川信夫監督はやや様式…