ドキュメンタリー好きの自分には思い切り刺さった。
ドキュメンタリーを作る人、ドキュメンタリーを観る人。
その営みは使命感や正義感のような高尚な精神が(多分)動機にある一方で、功名心や下世話な好奇心…
アングラ感半端ない
ウシジマくんとか大好きなのでどハマりしました
薬物取引のシーンなんかリアル
西成区のドヤ街、日雇い労働、飛田新地、炊き出し、宗教施設
この映画一本で西成散歩できます
終わり…
北海道で上映されなかったので、レンタルで鑑賞。
この映画は賛否両論があるが、とても引き込まれるモキュメンタリーであることは間違いない。映画的アクションが起こっていないのに異常な光景が流れ続けていて、…
No.2800
この映画を見て、西成の人がどう思うか、ということは一旦置く。
(ちなみに私は東京生まれだが、大阪の友人に、「車で」夜の西成を回ってもらったことがある。普通に人が道端で寝ていた。寝…
あくまでも作品、事実の全てを映すことなんてそもそも不可能やけど、でもごく一部でしかないけど、西成の姿が映されている。関西に住んでいるから、大阪の下の方ってやばいんやろ〜〜とか、たまに言われるけど、や…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本当にどん底の人間にとってのリアルとは救いとは、を考えさせられた。
作中で本山が言う「本当にどん底の人間は誰も救えないんだよ。この西成を見れば分かるだろ」という台詞が全てだと思った。
ディレクター…
ドキュメンタリーのような劇映画
仕事も恋愛も上手くいかず人生に行き詰まったダメな男が大阪・西成地区で見たものは。
西成でドキュメンタリーを撮ればどうにかなるとタカを括っていた男が、やがてそこで労…
©2019「解放区」上映委員会