このレビューはネタバレを含みます
「会ったばかりの人の唇をドアップで撮影する人間を描いた映画」とでも言うべきか。「なんじゃそりゃ!?」と言われようが本当にそうなのだから(笑)
つまりは「距離感」だ。もっと言えば「距離力」と「コミュ力…
演出、映像、音響共に非常に酷く、見れたものでは無いなこれ…という入りから始まりましたが、中盤から後半にかけての恐ろしい脚本は非常に引き込まれる。
特に主演監督によるクライマックスの演技力or素の表情…
仕事も私生活もパッとしないテレビADの主人公は自分の持ち込み企画を進行すべく大阪の西成にいき当時少年2人を探すが仕事で出会った引きこもりの青年を呼び出し手伝わせる。久しぶりにここまでクズな主人公見た…
>>続きを読む「西成のリアリティ知りたいんやったらシャブでも買うて打ったらええねん」って台詞がなんか…うーん…ってなった。
私西成出身で保育園の年長から25歳までの約20年間住んでたんですけど、こんな危険と隣り…
意欲作なんだろうなとは思うけど面白くない
映画本編のカメラと作中内のカメラが同じ動きをしているうえに本編上にボーダーレスで流されるので最初は???となった
もちろんすぐ解決する問題ではあるが、あま…
主人公のクソ野郎加減が面白かったです。
監督自らが主人公としてとことんダメな人間を演じており、そこからさらに西成という町の闇に沈んでいきます。
公共放送局のドキュメンタリー取材のADを務めるスヤマ…
なんかズレてんなあ。リアルも糞もなく、ましてや映画?ドキュメンタリー?なんも成立してない。そして全員ドン底なのにそこに序列が生まれつつありさらに悲しい。
関係者のやったった感だけ伝わる垂れ流し作品。…
©2019「解放区」上映委員会