フェイクドキュメンタリーなのだけど、すごくリアル。
最初から最後まで全部リアル。
薬のシーン、リアル過ぎて思わず息を止めて見てしまった。
クズすぎるディレクターが、映画を撮るために西成に行ったのに…
リアルとフィクションの境界が曖昧で、非常にスリリングで、とても面白かった。
いくつかのことは、映ってないけど、実際に「やってる」だろうなあ、と確信した(根拠はないけど)。監督はリアル志向の人だと思う…
マスコミ試写にて。
何よりまず、映像業界で働く人にこそ見てほしいと監督よりお言葉頂戴しました。おっしゃる通り。脳天ぶち抜かれ。
ここまでやれる人はほんの一握り。
現代のなんでもダメダメ、表現の自由す…
内容修正の指示を拒否してくれてありがとう監督!!!こんなの修正したらなんの意味もないよ!!!!公開まで時間がかかってしまったけど今一般公開されることに意味がある!!!!
前半の今のメディアの対する…
第1回ドキュ・メメント映画祭にて鑑賞。
ドキュメンタリー制作のために西成を訪れた主人公が、あれよあれよという内に西成の生活に呑み込まれていくフェイクドキュメンタリー。
フェイクといえども映っている西…
10/20/19 テアトル新宿
5年経ってようやく劇場公開に辿り着いた今作。東京国際映画祭で観てからずっと待っていたのでようやく!という状態。とにかく血が滾るというか、どこまでも生の姿。『桐島』じゃ…
©2019「解放区」上映委員会