女高生100人 (秘)モーテル白書の作品情報・感想・評価

女高生100人 (秘)モーテル白書1975年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.2

『女高生100人 (秘)モーテル白書』に投稿された感想・評価

すごく久々に観た。まとまりのない映画の印象だったけど、今回はまあまあ観られるなと思った。ラストがガチャガチャして終わったのが、2回目でどう収束するかわかっていたせいかもしれない。主人公の岡本麗の、記…

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〈作家主義 相米慎二2025〉 女高生100人(秘)モーテル白書
4/4(金)〜4/7(月) 19:00-20:15
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席

女高生のモーテル遊びの実態を取材しようと、現地を訪れたj著姓ジャーナリスト。彼女が見た実態は、というせってい、小指キリオと愛とか、ブラックユーモアが曽根らしい。朝倉葉子など女高生役の若手が初々しい。…

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3.0

女子高生の乱れた性事情を取材するはずという御大層な語り口の割りには、別に大したことがないネタばかりでがっかり。暴行や小指切断はインパクトあったけれど、後がつづかず息切れになりルポライターの岡本麗がみ…

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恐らく当時流行した「ウィークエンダー」等に触発されたであろう、女子高生の性の乱れぶりを描くドキュメント風ポルノ。日活では買取ポルノで代々木忠の「ドキュメント・ポルノ」シリーズを上映しており、本丸がお…

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岡本麗さん初主演か?
特に印象に残る女優さんはおらんかった。

愛の為の小指切断伝説、その真実のエピソードは興味深く観れた。そのエピソードまでの前段階は何か女学生にコスプレした女優さん達がわちゃわち…

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3.2

ソネチューの中では普通の出来栄えか。
全体の完成度より、断片を味わいましょう。

女子高生に目線入れたカットつないだタイトルバックが格好いい。クレジットないけどコスモスファクトリーだよなー、あのアシ…

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曽根中生は苦手でずっと敬遠しているんだけど、そろそろ克服しなきゃと思って昨日に引き続きの曽根中生。しかし退屈な映画である。ルポライター岡本麗はうるわしいんだが、そんなに一生懸命体を張って追うほどの事…

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t
3.0
曽根中にしては…という印象。セルフ指詰めシーンのスローが記憶に残っている

No.3060

日活ロマンポルノを代表する監督の一人、曽根中生の作品。

当時27歳の相米慎二が、「杉田二郎」という名前で、助監督と共同脚本にクレジットされている(だから見たのよ)。

当時24歳…

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