アバウト・レイ 16歳の決断のネタバレレビュー・内容・結末

『アバウト・レイ 16歳の決断』に投稿されたネタバレ・内容・結末

雰囲気が結構良かった
母親が綺麗
いい作品だった〜。こちらの監督は、街や場所(もちろん人も)を魅力的に撮るのがとても上手い。なんだかとても旅が恋しくなる画ばかりで美しかった。脚本も三世代それぞれキャラが違くて楽しかった。

IMDbでは現在★6.0/10のスコア。

なかなかに複雑な三世代女系家族…。

“型(形)”に填めよう填まろうとする、“らしさ”を求めようとする。
“心と身体”の乖離を“らしさと型”で埋めようとす…

>>続きを読む
家族お互いに愛と理解があってよかった。
最後の食事会もハッピーな気持ちになれたけど、もし自分がクレイグの現妻だったらどんな顔して座ってようかと思う。
悩める母役のナオミワッツは今回も素敵でした。

いろんな視点の葛藤が見える作品だった。
彼の一生を決めてしまう治療(?)
一度始めたら戻ることができない。
娘のままの方がいいのか、彼の意思を尊重するのか

彼になったおかげで、いろんなことを見つめ…

>>続きを読む

2025-87



女の子に生まれた男の子。
男になるための治療を受けるために母親と父親の同意が必要。しかし父親は小さいころに別れていて音信不通。
母親はどうにか探して会いに行くが父親は反対する。…

>>続きを読む
さよなら僕のマンハッタンと似てる←親の複雑さが

個人的にトップレベルに食い込むカメレオン俳優、エル・ファニングが今作でも怪演(これで17歳というのだから驚きである)

だが彼女の演技に集中できるほど生ぬるい作品ではない

トランスジェンダーの賛否…

>>続きを読む

題材もセンシティブで難しい役柄だと思うけどエルファニングさん含め演者の方がとても自然でよかった。

家族でもみんな考え方は違う中で
徐々にみんながそれぞれに向き合って少しずつ歩み寄る姿がとてもよかっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事