このレビューはネタバレを含みます
ビッグバン・セオリー (The Big Bang Theory) でおなじみのシェルドン・クーパーを演じているジム・パーソンズが主演ときいて観た映画。
アレックスは弁護士をやめ、子育てに専念してい…
Jim Parsonsがでてるから、みてみました。
ジェンダーに関する考えが寛容になってきていて、LBGTQとかジェンダーニュートラルという言葉を聞かない日はないくらいの今の世の中。
そんな中で、自…
スカートを履きたがる息子を持つ両親が葛藤や衝突を繰り返しながらも前へ進もうとする物語。
性的マイノリティ当事者(本作ではジェイクの性自認については明確にはされていないため断言は出来ない)では無く、そ…
4歳の息子の学校選びを契機に彼の性自認を巡って対立する父と母。
戯曲を映画化し、大人の葛藤にスポットを当て、彼らが息子と現実に向き合うための対話と逡巡をじっくり見せる。
また、個性を尊びながら子供を…
4歳の息子が"どうしても"お姫様になりたがったら、という私としては比較的新しい視点の物語で、純粋な家族愛が見られる良い作品だった
母親役の女性像が超リアル、母親の必死さや機転、女性のエゴやヒステリ…
親達の物語。
母親と父親の子育てに対する熱量の差を改めて意識させられる。父親のあんな中立(スイスw)というか煮え切らない態度取られたらそりゃあ引っ込んでろ!と言いたくなるわ…
ジェイクには色んな…
ここ数ヶ月二言目には「疲れた」と言うようなダメ大人になっていたので一回休憩しようと思い鑑賞。全然休憩出来なかった。常にこちらを緊張させる危うい空気感とところどころ起こる登場人物の感情小爆発に心が付い…
>>続きを読むLGBTQをテーマにした映画祭、第28回レインボー・リール東京にて。(@表参道スパイラルホール)
2018年アメリカ映画。7/14日本初上映。
凄く、良かった。
5歳の息子の私立小学校お受験に取…