これが噂の心霊/怪奇半疑問文…と嬉しくなる。初っぱなの『おつかれさま』から、プライベートな車中での会話よりドキュメント的な企画のフィクショナルな発話のほうが当たり前だが断然よいところに面白さと難しさ…
>>続きを読む心霊ビデオほど人に画面の凝視を強いる映像も無いだろうと、『おつかれさま』で無数に映る車内のミラーやガラスを観ていて思った。優れた心霊ビデオ批評が待たれる。
『邪教』では大学時代潜入した廃墟に酷似した…
「おつかれさま/爆光/帰り道などない/牢獄/邪教」収録
「おつかれさま」は2ちゃんの怖い話の検証
爆光は爆弾?と思ったら違うみたい
帰り道などないはホラー映画「デスワゴン」とほぼ同じネタ
どっちが先…
心霊ビデオて素人が撮った映像であるという前提があるから、空間把握が中々分かりづらくなってしまうのが難点。ただ、呪いの理由とかそんなことは別にどうでもよくただある一点だけでも怖がらせればいいっていうの…
>>続きを読む記録用。2017/7/15
タイトル全てセンスがいい。収録時間が影響してるのか、前回より闇感強い。短い映像もかなり斬新。テロップとナレーションのバランスもいいが、現象がピークなのとエピソードが直線的…
このレビューはネタバレを含みます
通しで再視聴
お憑かれさま
始まり方が白石のカルト
カルトはそのままシームレスに観られるが、こちらはそのままインタビューになるため後日談に繋がる
テンポとして後日談は見難く感じる
「目的地に近付きま…
このレビューはネタバレを含みます
『邪教』が突出してよかった。まさかのドッペルゲンガー。緑の光。自分を見送った後に手を振る友人たち(らしきもの)。この世界にはもう自分がいるから自分は自分じゃなくて、友人ではない友人の元へ向かうしかな…
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