日本にピンク映画が生まれて今年で59年目。その脈々と続く歩みと人々をひきつけてやまない魅力を、監督やプロデューサーらへの取材を通して明らかにするドキュメンタリー。
自分の人生におけるピンク映画との接…
ピンク映画の歴史と魅力を関係者が語りまくるドキュメンタリー映画。黒沢清や高橋伴明、井筒和幸などの商業映画の一線で活躍する監督から、渡辺護、若松孝二、女池充などピンク映画専門の監督として名を馳せた監督…
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ピンク映画史のお勉強。
知らないこといっぱい。
若松孝二監督や、高橋伴明監督、黒沢清監督など、そうそうたる映画人がたくさん出てきます。
そして、ゴリゴリマッチョの若松監督とは真…
黒沢清が高橋伴明に言われた「形式を守れば何をやってもいい」という言葉がピンク映画という枠組みを端的に表してる。(黒沢清はそのあと撮影したピンク映画がお蔵入りになってしまうわけだけど…)
「戦中派はレ…
黒沢清のインタビューのために見た。なかなかおもしろいけれど、ドキュメンタリー映画としては三流か。編集がダサいし、ダメだし、女池充の現場のドキュメンタリーとか、必要なのか。 60 分、 80 分くらい…
>>続きを読むピンク映画に関わった監督らや配給の人達にインタビューしてピンク映画の事を語るドキュメンタリー。
ピンク映画の助監督を一回だけやった事があるので、その監督の名前が上がってた(笑)
当時は300万円で撮…
ピンク映画について、ピンク映画の監督・配給会社などを中心にインタビューして構成したドキュメンタリー映画。
ピンク映画を観たことがなく、AVと何が違うのだろうと思っていたが本作を観て納得がいった。
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