うわ〜こんな風に中世ヨーロッパの絵画について解説出来るようになりたいな〜
イギリスの至宝を語り尽くすドキュメンタリーです。美術館のキュレーター達の解説を聞けて、まさにロンドンの美術館の中に居る気分で…
絵には人生がある
音楽が、映画が、哲学が、科学がある
絵には時がない
一瞬で見るから
興味あるものはすべて
アートの中にある
☆☆★
ダヴィンチ
ターナー
といった大企画展
ギャラリー…
絵画よりも動く方の奴を普段は愛好しているのだけど、動かない一枚の絵画の美しさ、喚起力の凄さに時として打たれることもある。テレビのドキュメンタリー番組のようなナレーションもキャプションもないまま淡々と…
>>続きを読むナレーションが無いワイズマン監督作にはもう慣れたが、この作品に関しては絵画の作品名くらいはキャプションが欲しかったかな。
絵画の補修作業のシーンがお気に入りで、X線写真の向きを変えるところは驚きが…
美術館が絵を飾っているだけではないのがわかる。
根気がいりそうな修復のようすや人員削減の会議のシーンまである。
うらやましいのが、個性的なギャラリートークに、絵画の前でのロイヤルバレエ団の踊りなど。…
まず、3時間あることに驚く。
こういったドキュメンタリーで
そこまでの尺が
あるのってなかなかないですよね?
ただ観始めて納得。
BGMもナレーションもない
美術館内部の映像。
過度な装飾なしに見た…
数々の巨匠たちの絵画を展示する素晴らしい美術館の世界の陶酔にずっと浸っていたかった。
フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーは「ニューヨーク公共図書館」以来だけど、カメラが入ってるとは思え…
Gallery Film LLC and Ideale Audience.