2023-49
これも「お勧め」にあった。舞台が広島なのでチョイス。
「広島・広島・広島」って感じで、ローカル色一杯だ。
久しく広島の街を歩いていないし、結構変わっているので「懐かしい」という…
「ラジオの恋」を観ました。
監督•脚本は「彼女は夢で踊る」の
時川 英之さん。
おそらくこれが時川監督の
初長編映画のかな?
広島の地方ラジオ番組
パーソナリティーの横山裕二さんが
本人役で出演…
「もうラジオなんて誰も期待してないんじゃないか…?」 広島のラジオ局で番組を持つ、ベテランラジオパーソナリティー横山雄二。やりがいを見失った横山の前にミミと名乗る少女が現れる。ストーカー…
>>続きを読むテンポがいい!
横山雄二本人による人気ラジオパーソナリティのお話
登場人物のセリフ回しの素人感さえ、いい味になっていて、思わずほっこり。
時間軸の描き方もよくってじわじわ来た。
学校の文化祭の…
「一方的に垂れ流すんじゃなくて、聴く人の気持ちを思い描きながら伝える、片思いの恋なんよ」
アンガールズ田中が横山さんに銃口を向けるシーンが良かった。
「広島のどこに行ってもおまえのラジオが聴こえる…
なんか変な映画。
出てる役者陣もちょっとした映像も変な所が多いけれど、とにかくラジオ愛に溢れてる映画なので観ていて嫌な気持ちは一切ならないし、なんだったら少しホロリと泣けてきた。
横山雄二氏を知…
このレビューはネタバレを含みます
ラジオを扱った映画。
ベテランパーソナリティのおじさんが、「もうラジオなんて誰も聴いてないんだから辞めたいわー」みたいなノリを展開し、終盤で「そんなことないよ、今もちゃんとリスナーと繋がってるよ」…
テキトーなラジオ・パーソナリティの
おっちゃん、ヨコヤマ。
彼は地元広島で愛されているが
ラジオはオワコンだし、と
そろそろキャリアに
見切りを付けようと思っているが
そこへラジオの女神と
名乗る少…
やっぱりラジオはいいなぁ〜(*^^*)
好きだぁ!
誰かを動かす事が出来る!かもしれないのが、ラジオ!
動かしてしまうのがラジオ!
花束のシーンも素敵で、結果、観ながら泣いてしまっていました(*^^…
©2015 映画「ラジオの恋」製作委員会