ラストに畳み掛けてくる。ガーディアンズオブギャラクシー以来に息もできない位に泣かされた。
悪人を通ってきてるのは確かだ。
今回のテーマは愛する人を信じる強い心ではなく、愛する人を疑う弱い心。
周り…
It's been a while to have come across a Japanese good movie like this. The story was interesting mo…
>>続きを読む八王子で起きた凄惨な殺人事件の現場には「怒」の血文字が残され、事件から1年が経過しても未解決のままだった。洋平(渡辺謙)と娘の愛子(宮崎あおい)が暮らす千葉の漁港で田代(松山ケンイチ)と名乗る青年が…
>>続きを読む凄まじいものを見た。
「怒り」というのは二次的感情だと言われている。信じていた人に裏切られた悲しみ、愛する人を信じられなかった自分への悔しさ、そのせいで大切な人を失ってしまったやるせなさ。言葉や説…
国宝を見た後に、見に来ました。
見終わった後、
国宝を見終わった時に感じたものと同じ広がり方をするものが胸に広がりました。
同じものではないけど、
同じ広がり方。
指名手配されている警察による…
大変良かった
全体的に演技引き込まれた
特に宮崎あおいと妻夫木と渡辺謙が最高だった
ただ話的にはなんで言ってくれないのと思うところがあった
その辺りが脚本上の都合に感じてしまって途中ノイズになっちゃ…
間違いなく邦画の中では個人的に5本の指に入る映画。
まず、本作には全くをもって救いが無い。
そして言葉では言い表し難い、やるせなさと惨さがある。
本気で心が疲れたけど、その分本気で観れた120分だ…
『あなたは大切なものが多すぎる 本当に大切なものは増えるんじゃなくて減っていく』
SHE'SのLetterという曲の歌詞を思い出した。
♪僕らは大切な人から順番に 傷つけてしまっては 後悔を重ねて…
(C)2016映画「怒り」製作委員会