考えるより先に涙が出ていた。
観終わった瞬間に、私にとっての『怒り」が始まった。
なんで、なんで、なんで、と、この映画から受け取った問いかけは、ずっと続く———夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
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結構前に観たものの、途中の胸糞展開に気持ちを消化できずになかなかレビューできなかった作品。
血塗りで「怒」の文字が残された残忍な殺人事件の一年後。
東京、千葉、沖縄でそれぞれ素性の知らない 3人…
国宝を見て感銘を受けたのでこれも見た。
やっぱり、この監督は人間の経験したことがある、ない関係なしに誰しも分かりえる感情、
でも言葉じゃ説明出来ない、届かない場所にある感情を見せるのが本当に上手いと…
映画「国宝」が話題です。李相日監督、吉田修一原作のコンビ3作目だそうですが、2作目の本作を鑑賞しました。
殺人事件の逃亡犯は一体誰なのか?というサスペンスを軸に3つの物語が展開します。人間の狂気と正…
ミステリー要素と人間ドラマのバランスが絶妙で、かなり惹き込まれた。まさかあの人が犯人だとは、正直思ってもいなかったので驚き。そして、ストーリーが良かったのはもちろんなのだが、妻夫木聡と綾野剛の演技が…
>>続きを読む(C)2016映画「怒り」製作委員会