3つのストーリーが同時に展開されていた
内容はとても重く、個人的にすずちゃんのとかはだいぶ苦しかった。
大切な人を心から信じることができないこと、信じてた人に裏切られること、自分に対して、怒
…
好みの問題だと思うけど、吉田修一と李監督はなんかハマらない。
人の感情描写、特に決定的なところがゆけている気がする。物語を進める判断、決断が異常な“人格”として、逃げている気がする。原作を見てない…
李監督繋がりで視聴。
愛する人を信じられなかった、守れなかった、全てを表してからの最後に「怒り」とタイトルコールが出る秀逸さ。3つの物語が同時に進んで誰が犯人なのか誰の怒りなのかと思わせながら、全…
他人と親密になりたければその人のことを知りたくなるが、知りすぎることで綻びが生じてしまうことがある。
人間の脆い本能ではあるが、それが色んな感情を教えてくれ、人生の豊かさとなる。
分かり合いたい、…
俳優陣が演技派で固められており、凄く満足感があった。
辛すぎて信じられなくて泣いちゃった。
メンタルきてる時はやられちゃう。
私的に妻夫木が一番きつくて...
淡々として重たい感じの映画が好きな…
(C)2016映画「怒り」製作委員会