このレビューはネタバレを含みます
森山未來を信じた結果とんでも野郎で裏切られ、松ケンと綾野剛は情報に振り回された被害者だと明かされ信じなかった後悔があって、どちらにせよやり場のない怒りってことなのかな?この辺だいぶ自己解釈で難しかっ…
>>続きを読む最後まで登場する男性3人は、悪い奴にも良い奴にも見えて、ずっとハラハラしながら観た。
群像劇は登場人物が多く混乱しやすい私でも、魅力的な人物たちのおかげで迷わず話にのめり込めた。
他人を信じたいのに…
このレビューはネタバレを含みます
良かったところ
・最後に犯人が誰だか分かったのはモヤモヤ感が残らなくて良かった
残念なところ
・離島から出るシーンのボートの映像が合成で萎えた
総評
松山ケンイチと綾野剛と森山未來、確かに共通点…
(C)2016映画「怒り」製作委員会