プロ根性が詰まった映画だった。
ラフがラストに流した涙が意味するのは、ディオールという重圧、“ミニマリスト”という周囲からのレッテル、そして今までの自分からの解放だろう。
後ろに映るアトリエの皆の笑…
クチュール経験がない、ミニマリストというレッテルに対するラフ・シモンズの意地。そして、ラフの無理難題に対する伝統と歴史あるDoirのクチュールの意地。銀座のDoirエスプリ展での昔の作品も素晴らしか…
>>続きを読む新しくディレクターになったラフシモンズが、ディオールのコレクションのショーをつくるドキュメント。
オートクチュールのドレスや衣装が本当に美しくて、うっとり♡
最高に豪華で美しい、パリの最先端のアー…
ファッション系のドキュメンタリーって単調になりがちなんだけど、これは違った。たった8週間でオートクチュールのドレスをつくりショーまで行う緊張感、デザイナーとアトリエが衝突しつつも一体となっていく姿に…
>>続きを読むオートクチュールのドキュメンタリー大好きなんです。。たまらん。
Diorのデザイナーはいつも時代に挑戦しているなと改めて思いました。成し遂げることは容易ではない…!
花の壁、ドレス、クチュリエたち…
(C)CIM Productions