グロいのが苦手なのに、そんなシーン気にならないくらい少女の置かれている状況が怖かった。
明日からどう生きていけば分からないぐらいのダメージを受けた。けど、見て良かったと思える映画だった。
こういう映…
★2017/01/19 シネマスコーレで鑑賞
【マイレビュー:ネタバレなし】
❶マッチング:消化不良。
➋人気ホラー作家・平山夢明の短編を亀井亨監督が、原作の過激な内容を妥協のない表現で描きたいと…
Theatrecafeさんの5周年企画で鑑賞
出だしの映像と音楽に
まず心臓を鷲掴みされた、
素晴らしかった。
(と、言っていい、話では無いけれど^^;)
廃工場、人気の無い路地、さびれた街、工…
重くて救いようのない映画だけど、マジで考えさせられる映画
ラストシーンが印象的
父親役のBBゴローさんが怖すぎる
映画観た後に監督のトークショーがあったのですが、主人公の少女役のこの気持ちも…
このレビューはネタバレを含みます
本当に救いの無い話。
あまりにも悲しい「祈り」だった。
ホラー作家の平山夢明による『独白するユニバーサル横メルカトル』という短編集の一つ。
原作と映画では異なる点が幾つかあるらしく、原作の方が救わ…
脳天を打ち抜く衝撃。連続殺人鬼が巣くう川崎の工業地帯を舞台に、1人の少女を通して、綿々と続く絶望。児童虐待、性的暴行、殺人…どの描写も遠慮なく観客の精神を抉ってくる。白眉のラストシーンは脳裏に焼き付…
>>続きを読む冒頭から辛すぎたのだが終盤の刑事さんの「俺達なんか必要ないってさ」という台詞でたまらなく辛くなった
ラストは原作のほうが救いを感じる
時系列については考察するとより辛くなるので考えないでおこうと思い…