ウクライナ映画。東欧独特の暗さを感じられる作品。よくパリの街を薄着で歩いてる若い女の子は、出稼ぎ。と聞かされていたので、彼らの祖国ではこういうこともあるのかもと思えたり。字幕翻訳なしで、手話のみって…
>>続きを読む説明なし、字幕なし、セリフなし。
それでも映画としてしっかり成立させているのがすごい。もちろんこちらでの補完がないとよくわからなくなるので、あらすじを頭に入れておくなどしたほうがわかりやすいかも。
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何の予備知識もなく確か話題性のある映画だったはず…と思い鑑賞
唯一の字幕から「お!斬新な手法⁈」と思い観たのが間違い。音も消して観た自分を悔やむ。完全に騙された。何のメッセージ性も私には感じられな…
全部手話で繰り広げられ、字幕が一切ない、、最初は理解できるのか、面白いのか半信半疑で干渉したが、俳優たちの手話を伝えるときの激しさ、表情、息遣いから感情がだいぶ伝わる。
胸糞悪い。自己中心的な考えは…
このレビューはネタバレを含みます
【過去に観た映画】2015.6.29
字幕も吹き替えもなく、言語は「手話」だけの映画である
というテロップが流れた後、
静寂に襲われるのかと思うと、
車の音、階段を上がる音、鳥の声など、生活音は…
この映画の言語は手話である。字幕や吹き替えは存在しない――。
ウクライナ郊外にある聾唖学校の寄宿舎に、ある日、一人の青年が転校してくる。
もちろん青年も迎え入れる生徒も先生たちも皆、他人とのコミュニ…