公開当時劇場で。
小さい劇場だったのと上映館が少ない&映画の日で満席だった。
登場人物のほとんどが聾唖者のため、
全編が手話のみで描かれるウクライナ映画。
全寮制の学校が聾唖舞台(だと思われる)。…
聾唖者の話。
健常者の自分とは違う世界の話と思って観始めてたけど、観てるとだんだん、違いは耳が聞こえないだけでそれ以外の社会(ヒエラルキーやらイジメやら)は同じなんだと。
サイレントだけどとても感…
・ジャンル
クライム/ドラマ/バイオレンス/ロマンス
・あらすじ
聾唖者の寄宿学校に入学したセルゲイは生徒達で構成されるギャングに引き入れられる
強盗、窃盗、売春斡旋…
様々な犯罪に手を染めると共…
ウクライナ映画
日本のBSで「愛していると言ってくれ」を放送していて視聴
聾唖者
冒頭で「この映画の言語は手話である。字幕や吹き替えは存在しない」の一節
シビアな内容
概要を読んでも、全て理解は出…
いわゆる無声映画のように映像美で勝負しているわけでもなく、ドキュメンタリーのようにリアリティーで勝負しているわけでもない。計算されたカメラワークと、素人ゆえに生々しい芝居が織りなす、2時間超の貴重な…
>>続きを読む2014年のウクライナ映画である。本作の特筆すべき点は、全編セリフも字幕も音楽もない。会話は手話だけである。手話がわからない私には、映像で内容を理解するしかないのだが、これが、映像を見ているだけで大…
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