2014年のウクライナ映画である。本作の特筆すべき点は、全編セリフも字幕も音楽もない。会話は手話だけである。手話がわからない私には、映像で内容を理解するしかないのだが、これが、映像を見ているだけで大…
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全編手話で構成された作品
集団で手話を使う人たちを見たら狂気を感じると思った
洋服の着脱シーン多め
体感30分の中絶シーン
芸術的シックスナイン
人は環境に左右…
聾唖学校のお話ですが、普通の高等学校のお話としても観られます。
言葉はありません。
悪の族(不良グループ)に入った若者の破滅の青春ストーリー。
劇に“通過儀礼”がよく出て来ます。
・奪って来た酒を…
全編手話のみ。
字幕も説明もなければ台詞も音楽もない。
ストーリーは演技や生活音、空気感などから推測しなければいけなく想像力が掻き立てられた。
他の映画だと気にも留めない音も耳に残って新しい体験だっ…
思いがけない斬新さでついのめり込まされる
聾唖者寄宿学校ゆえに無声はいいとしても、手話の字幕さえないというなんじゃそりゃ!?な映画。
しかし、状況はなんとなく理解できるし、聾唖者犯罪グループという…
ストーリーは憶測でしかないが演技と関係性でかなり考察できて面白い。言語がわからなくてもわからないなりの見方ができた。
つば男に連れられてリーダーの元へ挨拶をするシーンのロケーションがとてもいい。落…
全編通して会話が手話のみで、一切の字幕もなし。という一風変わった映画。あれ、それって手話じゃなくても自分の知らない言語の映画を字幕消してみたらほぼ同じ状況つくれるんじゃないの? と俺は思った。でも実…
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