「サンクス・シアター」のリストから、普段はあまり観ないドキュメンタリーものをチョイスして鑑賞。
世間では「マイノリティ」とされる人たちのセックスに焦点を当て、その実態を追った作品。
描写はそれほ…
タイトルの『極私的恋愛映画』とゆーのが結論的にはちょっと引っ掛かるが(正直、劇映画だと思って観始めた)、それ以外は特に看板に偽り無く、種々のマイノリティな人々と、そのセックスに関する幾つかのインタビ…
>>続きを読むエロさナシの寸止め映画(のような気がする)。最初に取材を受けるのはスズナリで芝居してる人。不起訴だったとかで、何かの事件をおこしたのかもしれないし、起こさなかったのかもしれない。何か患っているのかも…
>>続きを読む「マイノリティ」や障がい者、外国人、そして3.11…
「性」がメインテーマではあるけれども、90分に様々なメッセージが詰められている。
3部構成になっていて、それぞれにメインとなる「マイノリティ」…
サンクスシアターでタイトルに興味を持って鑑賞しました。
主に障害者の性に焦点をあてたドキュメンタリーフィルム。
賛否が分かれミニシアターでロングランになったという作品。そうだよね。
障害者に焦…
2020.7.12 84
サンクスシアターで鑑賞。
いろいろ考える。
いろんな性、いろんな生き方、いろんな考え方。
原発のときのことも思い返される。現実とは思えない、人はそのとき耐えられない。
コロ…
『ナイト・クルージング』の佐々木誠監督の作品として気になっていた本作を、ミニシアター・エイド基金のサンクスシアターで鑑賞。
カメラを自ら回す佐々木監督が精神障害や身体障害をもった人と会う。そこに個…
オムニバス仕立てのドキュメンタリーもどきというような作品。渋谷Uplinkで上映後にリリー・フランキーのトークショーがあったのだが、「もやもやする」というリリー・フランキーの言葉に全て象徴されるとい…
>>続きを読む© Makoto Sasaki