どちらかと言うと『オンリー・ゴッド』路線。間違いなく好き嫌いハッキリする作品。
初めは素朴で可愛らしい雰囲気のエル・ファニング演じる主人公が徐々に違う顔を見せ始めるわけだけど、まさかストーリーがそ…
エル・ファニングは可愛いし映像は綺麗だし、美も執着も蹴落とし合いも狂気も要素はそれぞれ大好きなのに性欲が挟まった瞬間全てに萎えて、その後の展開に冷めた、結局そういう人かよと思っちゃって
ラストは嫌い…
映画ではなくて、アートだった。無駄なセリフがなく、音楽と画だけで成り立つ作品。鏡ばかりが出てくるのもナルシズムを表しているのか?
エルファニングはモデルまでとはいかなくても、どこか人も魅了するオーラ…