言うほど暴行でも暗黒でも異常者でもなかった…。ついでにエロクモナイ。
呪われた血もなにもたかが3代くらいで。初代は単なる復讐だし2代目も「人狼にならなければいけない自分」を疑問に思ってるし(一瞬だ…
『武士道残酷物語』のアングラ・ヴァージョンのような趣。
濡れ場は多いが、当時の鑑賞者でも抜くのは無理だろうという内容、しかし妙に長回しだったりする。
作品としても続編のほうがずっと面白いが、監督は意…
アマプラにてその過激なタイトルに釣られて鑑賞。
凄まじいの一言。
若松孝二監督の名前は知っていたが、
1967年にここまで過激なエログロを世に出していたとは…
本作はフィルムの状態が非常に悪く部…
天皇制の存在意義に対するアンチテーゼらしいが、暗喩すぎる。血筋を絶やすよりも真っ当に更生させる方向に努力したほうが社会のためにもなるのに。そういう意味で極端な方向に走りがちで安易なオチ。革命の理想を…
>>続きを読む少女連続強姦事件の犯人を逮捕した警視庁捜査一課の刑事(野上正義)はその犯人が自分と同郷の人間だと知った。
犯罪者の血が自分にもあると思い調べるが・・・。
『キャタピラー』若松孝二監督作品。
自分の…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
戦時中のアノ白黒画面で一時間強観るのキッツイな爆(だったら観んなって話だろうけど)
かといって
たまにカラーになるのはなんで?
1967年使用なのか
それとも
演出上なのか
…