ニコラス・レイ監督が「危険な場所で」と「大砂塵」の間に撮った作品。アーサー・ケネディとミッチャムの、子弟と憎悪が入り混じった、ひりひりするような関係。アーサー・ケネディが危険なロデオに挑むのも、家と…
>>続きを読む牛、馬、人間の躍動。ロデオに人生を賭ける男たちの物語であると同時に、それを嘆きながらも支える女たちの物語でもある。ウェスの向こう見ずな行動と動機は何かに渇望する男のそれ。金、将来、恥、栄誉。鞍馬乗り…
>>続きを読む男の求めるもの、女の求めるもの。
平凡ながらも幸せな日々を送るアーサー・ケネディが演じる牧童が生きるか死ぬかの命を張ったロデオに嵌り抜けられなくなる。
巨大なコブ牛に挑むシーンがなん度も挿入される。…
傑作ゆえに必見作品。
ロデオは分かるけど暴れ牛にヘッドロックかます競技って何やねん。ロバート・ミッチャムはやはりサイコ味のある一癖役が抜群に上手いし、結局は元の鞘に収まる「ネコと正造と」みたいな終わ…
「何を証明したかったの?」と、彼女は言った。
彼は,証明したかった。
そして、観客は観た、永遠を。
ある瞬間を駆け抜けて消えていった、永遠のヒーローを。
これこそ、アメリカン・ウェイ,アメリカン・…
途中までは明らかにウェスのサクセスストーリーによって地獄への道が着々と舗装されてゆくのだが、マクラウドの人魚姫のごとき身投げが運命を転回させてしまった。
マクラウドというキャラクターが自覚的に世界…