劇場公開日:2015/10/3
キャッチコピー:
事件か、事故か。
死んだ娘の親友は悪魔でした。
サブコピー:
映画史上最も危険な対決
ショルダーコピー:
なぜ娘は死んだのか?
…
吉本実憂の演技がすごい。
というか女が怖いという印象を持ってしまった作品で。
最後は父は死ぬ覚悟で最終兵器を使った感じでこれには咲も自分の心を止めれんかったね。
もうちょい黒さがあっても良かっ…
”罪の余白”
吉本実憂(木場咲 役)
凄すぎる(・・;)
内野聖陽さんが、霞んでみえた。
女子学生が心理学の講師を手玉にとってる様が、ギリで目一杯な、これも青春をかけた勝負って感じが真剣で恐かった…
咲は加奈を高校のベランダの手すりの上に上がるように強要し、実行した加奈は転落死してしまう。
自殺か事故かで調査が行われるものの事故だと調査結果が出る。
しかし、加奈の父親安藤はパソコンに残されていた…
水槽にメタファーみを感じた。娘の死の真相を追う父親と、娘の同級生の少女との対決を描く。まあ、この作品が成り立つと感じるのは「大人びているが中身の成熟度が浅い女の子の苛立ちが他者に向くときの残酷さ」を…
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