このレビューはネタバレを含みます
「アルタイルの酒場」、「密造酒」、「ほんやらベーカリー」
この3つのお話が好きだった
「人工の月」
約束を果たす感じなのかな〜と思わせてからの爆発→ヤケ酒オチは秀逸だった
ファンタスマゴリアって…
絵本作家たむらしげるさんの1989年刊行の絵本のアニメーション版。というか動く絵本。5分程度の短編×15話。
PHANTASMAGORIA(ファンタスマゴリア)は「(走馬灯のように)次々と移り変わ…
ファンタスマゴリアは自転している
平原に置かれた夜空に星を映し出す映写機
横のポケットに星を仕舞い 夏には夏の冬には冬の星座のフィルムを巻き取ったリールを設置する
雪だるまが電車に乗って水晶の山…
巨大映写機プラネタリウム,ポット型カフェ,星燃料/絵の具工場,バー,星発掘/地面波打ちガラス砕き,魚,地面月昇り,巨大船/氷点下86℉,サンタ帰還,雪だるま列車,パン街,迷路街/埋まり時計,電球埋ま…
>>続きを読むたむらしげる作品のレビューが上がっていて、懐かしいな〜ハテうちにあった録画のはどれだったかな、たしか『銀河の魚』だったと思うんだけどもしかしたら『ファンタスマゴリア』も『クジラの跳躍』もだったかなと…
>>続きを読むすこし男臭い気もするけど。
言葉の選び方とか、こだわるところとか、、
なんとなく、たむらしげるさんて、ハードボイルドボーイなのかも、とか思った。
でも、とってもみていて気持ちいいです。さらさらして…