国際市場で逢いましょうのネタバレレビュー・内容・結末

『国際市場で逢いましょう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2回目鑑賞。

背景は韓国の近代史や英雄が出てくる。この手法はフォレスト・ガンプだが、韓国の歴史を知れて興味深かった。

父から引き継いだ家長としての役割を全うして人生を捧げた男の生き様を見せつけら…

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戦争により父と妹と別れ、幼くして家族を守る家長になった男の話。

冒頭の生き別れのシーンから泣きそうになったわ…まだドクスも幼いのに家族を守る立場になるなんて😢そして出稼ぎなど行っても苦難の連続で……

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激動の時代を生きた、ドクスの物語。
少し誇張されていシーンもあると感じましたが、ドクスが生き別れた妹と再会するシーンは感動しました。
厳しい時代を生きた先人たちがいたからこそ、私たちの幸せな生活があ…

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1950~1953年に起きた朝鮮戦争はいわゆる代理戦争。そして戦後日本の経済も、特需景気によって戦前の水準を回復し、高度経済成長が始まるのだから、この映画を観て忸怩たる思いにかられた。
主人公ドクス…

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最後、凄く泣けた。

一人の男の人生、苦労ばっかりだったけど、お父さんの代わりに一家を支えて生き抜いたのは、本当に格好いい。

誰もいないところで泣くんだね。
・現在と過去の往復
・子供の頃からの友人
・父との約束
・ドイツへ出稼ぎ
・ベトナム戦争へ出兵
・離散家族再会のためのテレビ番組。
 生き別れとなった妹との再会。

・情緒的映画

2024/11/04

演技がくさくて入り込めず。
年取ってからの特殊メイクもガクッ。

一人で泣くドクス。父親と待ち合わせしてる場所だから、必死にお店を守ってきたドクス。

家族のために人生を捧げて、これ以上ないくらい頑張ってきた彼が、守ってきたはずの家族に理解されず、ただの時代遅れの…

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石田衣良さんのオトラジきっかけで視聴

結構悲惨な話だったけど、その分だけ良いことがあったりコミカルさで中和されていたりして、後味が良かった
国歌斉唱が強制イベントとしてちょくちょく発生するのが面白い

釜山の話と聞いて視聴。
韓国の現代史を知れて良かった。
「昔はこうだったんだよ。あなたたちは恵まれてるよ。」と言う言葉はたくさん聞いてきたけど「経験したのが自分でよかった。自分の子が同じ経験をしなく…

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