奇跡のひと マリーとマルグリットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『奇跡のひと マリーとマルグリット』に投稿された感想・評価

4.5

レビューの最後にJMS会の案内があります🌟

<あらすじ>
目が見えず、耳も聞こえない14歳の少女マリー(アリアナ・リヴォワール)。
両親はマリーを聴覚障害のある少女たちが寄宿生活をするライネル聖母…

>>続きを読む
図書館DVD

フィルマークス探索枠
ナイフの手話を覚えるシーンの拙い反芻、イザベル・カレの疾走の熱狂ぶりが凄い。後半ダレるがアリアーナ・リヴォアールをしれっと突き放すラストも大好き。
アメリスの暫定ベストです。

やることはヘレン・ケラーの三重苦に対し、家庭教師のサリバン先生が一から教えたのと全く一緒。
でもこの映画はその先を描いている。

聾唖や盲人を受け入れている聖母学院にやってきたマリー。
修道女のマル…

>>続きを読む
迫真の演技すぎる
昼猫
4.0

あらすじ
19世紀末のフランス。聾唖者の少女達の為の修道院を舞台に実在の盲ろう者の少女マリーと彼女の教育係のシスター、マルグリットとの交流を描いたヒューマンドラマ。こういう傑作に出会えるからこそfi…

>>続きを読む
神の子と聖人による魂の交歓。

神は至る所にいる。

「私はあなたを導いたのではない、あなたに導かれたのだ」
吹替鑑賞
Netflix(配信終了)
2018.10.13

あなたにおすすめの記事