愛に濡れたわたしの作品情報・感想・評価・動画配信

『愛に濡れたわたし』に投稿された感想・評価

傑作。
妻が失踪する話。最後まで妻は出てこない。妻を探す男を愛するようになる宮下順子が何とも言えない不思議な行動をとる。意味不明な行動&事件の羅列の後、最後のスプラッタ血しぶきに至るのだが、物凄かっ…

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北の港町で、どしゃ降りの雨に濡れた男が、一軒の見知らぬバーの扉をあける。客の姿はなく、カウンターの向こうに店の女がひとり、煙草を吹かしながら本の頁をめくっている。女は若く、スカートに黒の半袖ニット。…

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宮下順子の妹役の新人、青木リサがちょっと気になったが、本作だけで消えてしまった。引退したのかな。本作はミステリアスで、話は面白いし、加藤彰向きの作品。
3.3

主人公を含めて登場人物たちはみなドラマのなかで人間として存在しているけれど、誰一人としてアメリカ映画のように理論的に動いている人はおらず謎めいた言動や行動を繰り返していくので観客はそんな不条理なドラ…

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ジャケットの美しい女性に惹かれて観たけれど、どこにも出演していなかった。
ストーリーは、蒸発した妻が忘れられない京平。雨の夜に立ち寄った港町のバーで出逢った美和と良い仲になるが、その美和が取る謎めい…

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3.7

あの手この手の見え透いた嘘で男を試す女と、意外とそれが嫌じゃない男。
話が進むにつれ、実際生きてるなかで行動原理なんて明確なもの本当にあるのか?という気になってくる。ラストのキレでさらに加点。あと終…

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【愛情も上書きできますか?】

冒頭にオリジナル尊重テロップ出ると期待してしまう癖。
ドレッサーに資生堂のオードルックスが。
少し前に見た目が可愛くて紫色のオードルックス買ったら"おばあちゃん"の香…

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3.5

途中まで火サスっぽいが、なんだかおかしな方向に。宮下順子と青木リサは本当の姉妹ではないのかもしれない。2人が何故石津康彦を騙すのかと、彼は本気で妻を探す気があるのかが分からない(おそらくその気がない…

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2.5
〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
1973年製作で、失踪した妻を探す男と、その男を騙し、愛し、過去から逃れようとする女を描いた日活ロマンポルノ⁉️な作品でした。

2022年2,770本目
1.5
全くわからないまま終わった。
「港町ブルース」は好き。

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