愛獣 赤い唇の作品情報・感想・評価・動画配信

『愛獣 赤い唇』に投稿された感想・評価

ハードボイルドな作風が良い。
ヤクザ映画みたいなストーリーでジャンルミックス的な面白さがあり楽しめた。
泉じゅんが魅力的。

元コールガールの泉じゅんが5年ぶりに出所。
当初は出迎えてくれた周囲も、やがてイザコザが起き出し…
女侠客ものや”東映ピンキーバイオレンス”というより、遡って鶴田浩二の任侠映画に近い導入。

ヤクザ…

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仲間の罪をかぶって服役した女の話。
は〜、本当に

ロマンポルノは面白くない、やっとわかった。

苦手なやくざものと強姦ばかりで辟易とした😮‍💨
3.2

『愛獣』シリーズとゆーか、コレも(他のと)似た様なコンセプトだと思いますが、今作の泉じゅんは『襲る!』よりは多少真っ当な人とゆーか、根本的には唯々男に騙されちゃって…という(また)シンプルなヤツなの…

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国立の谷保駅が登場してくる。
自分の身体ひとつで世間を渡る女性たち、迫力満点です。泉じゅんの、宮崎あおいや星野真里のような透明感と少女性がすごく凛々しかった。その女性たちが立ち向かわねばならない辛辣…

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3.5

アイスピックを太腿に隠し持つ、血の気が多い泉じゅん(ムショ帰り)。けれど男には勝てなくて…という悲しい話。何も失うものは無いと思っていた序盤と、全てを失って後、雑踏を歩く彼女を見、こんな濃い人生を送…

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2.5
〖1980年代映画:日活ロマンポルノ〗
1981年製作で、刑期を終えて出所してきた元コールガールが昔の仲間を訪ね歩く姿を描いた日活ロマンポルノ⁉️
やくざ映画的な作品でした。

2022年1,709本目
脚本に映画評論家の西脇英夫が加わっているだけあって、ヤクザものとポルノを融合させたいという野心を感じた
んー面白いかと言われると…単に内ゲバものに耐性がないだけなのかもしれないが、また挑戦してみたい

出所後のダウナーな表情から始まる泉じゅんの痩せ我慢の現状、凶器を使っても男には丸め込まれる冷徹なパワーバランス、血と過去の関係で繋がる暴力の連鎖。紛れもなくハードボイルド。アクションも回想の繋ぎ方も…

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ニシ
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これはすごい傑作、終わってみれば血を求めた生臭さが残る。加藤彰印の、情事の代償としての受け渡し(金、シャンパン)、それを拒む者を泉じゅんは暴力で刺す。だが泉じゅんはアイスピックを放し強姦を受け入れて…

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