ヒロインがあまり好きになれなかった。
洗濯屋さんの彼ムンナがいちばんよかったから尚更。彼が害獣駆除の仕事を彼女に隠していた気持ちとか理由とか、彼女は理解できないというか深く考えないんだろうなと思うと…
こんなに短いインド映画もあるんですね
インド映画特有のダンスなどもなく全体的に暗めだった
アメリカでコンサルをしている女性と身分が低い洗濯人の恋愛の描写があるけど
カーストの層が違うと結婚できない…
1人1人それぞれの価値観生き方生きてる視点、がとても素晴らしかったと思う。
それぞれに感情移入しながら何回も見られる映画じゃないかな。
隣のおばちゃんや、死んでしまったおじちゃん、シャイの友達たち……
「砂浜に書いた文字が波に流され、想いは海と共有する。」
一人で考え込むことも、自然界の何かと共有していると思えたら、気持ちが軽くなった。
ちゃんと秘密は守られるのだから。
こんなアーミルもたまには…
・難解ではないが、難しい作品である。本作にはロクな解説記事がない。それだけメッセージを受け取るのが難しい作品ということだろうか。Filmarksのレビューも、本当にちゃんと観ているのか疑問を抱かずに…
>>続きを読むそれぞれの4人の生活が、思いが交錯する映画。
インドの映画って、ダンス入ってたり明るかったりした映画ばかりを観ていたけど、なんだか切なくなってしまった。
結局のところ、なんだったんだろう。と考え込…
ムンバイの都会を舞台にした4人の男女の群像劇、アーミル・カーンが出演しているので、てっきり主役なのかと思っていたけど、違った。
監督はアーミルの奥様で、これが初作品。
アーミル・カーンがこの脚本を見…