インド映画でも、こんなテイストの映画があるんだと言うのが率直な感想。
90年代の邦画やウォンカーバイのテイストに少し似てるのかな?こんなテイストの映画が各国で流行ったイメージ。
個人的には好みの…
うるさくないインド映画を見たいと言う軽い気持ちで観たんですが。
アメリカ在住のインド人女性が一旦帰国して、ムンバイにて二人の男性と出会う。
一人は寡黙で人と付き合いたがらない画家。
一人はカーストの…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルに「ムンバイ」が付く映画3連発
(合間にランボーあり)
その3「ムンバイ・ダイアリーズ」
インドの格差社会って問題なのだろうけど
日本でもあらゆるところであるよね
学校や社会でもヒエラル…
米国の銀行員、シャイのムンバイ滞在とそれを取り巻く人々のお話。画家、洗濯人、画家の引越し先に残された映像に出てくる女性、それぞれの暮らしと人間関係が浮き彫りになる。原題は「Dhobi Ghat/ドー…
>>続きを読む原題 : dhobi ghat
Aamir Khan productionの映画にしては説教臭さがなくてスゴイ良かった
art filmなのにストーリーもしっかりしていて眠くならないバランスの良さ…
人々の喜び、悲しみ、怒り、空しさ、切なさ、その他言葉にならない感情を混沌で覆う大都市ムンバイ。
飾らない街で、淡々と過ぎていく日常。しかしこの物語の四人の男女のように、ドラマは日々起こっている。
…
この映画のムンバイは、街に埋もれて項垂れていく弱者と、身勝手で身軽で裕福な観察者が出会ってしまう街だった。
ラストの車を追うシーン、「予防注射」が必要な街で出会った、身分違いのはずの内心見下してい…