若き天才チェスプレイヤーであるボビー・フィッシャーの半生を描いた作品。
冷戦時代にチェスの世界チャンピオンの座を維持していたソ連のボリス・スパスキーに挑むことが、代理戦争の様相を呈して、国家が注目す…
チェスは全然わからないが面白かった
分からないけど周りの反応とか解説があるからなんかすごってなるし楽しめる
トビー・マグワイアの繊細で狂気に蝕まれてる天才の演技が素晴らしい
無茶なことばっかり言う…
「チェスというのはクレイジーな世界だ」
「狂気から生まれるあまりにも…想像を超える美しさ」
音
盗聴
ソ連とユダヤ人の陰謀
紙一重?
統合失調症?
トビー・マグワイアは狂気の役が上手い
19…
チェスの才能に加えて努力までできる人が全てを捧げてきたものに心が蝕まれていく姿が見ていて苦しかった。
純粋にチェスで勝ち続けることを目標にしていた彼が完全なる勝利をしてしまったことによって終点を迎…
最高のプレイヤーになるまでの物語かと思ったら最高のプレイヤーが引退する一戦の話しだった…
国の代表だけじゃない戦争代理人のような扱い方やその時代背景の複雑さも相まって政治的な陰謀などチェス以外の"ノ…
妄信は人生で大切。
ただ人生に一つの正解を求めすぎると逆に道を見失ってしまうんだと思った。スプートニクショック然り、チェスでも米ソが争っていた両国のプライドの高さには呆れてしまう気もするが、冷戦映…
ボビーフィッシャーの天才的なチェスの才能とそれによる精神の崩壊。そして余裕のあるボリススパスキー、かと思いきやスパスキーも実は精神に異常をきたしておりそこでスパスキーの印象がガラリと変わった。彼もま…
>>続きを読むトビー・マグワイヤの演技はなかなか! すごい役者さんだな、そんなに大袈裟なアクションじゃないのに、キチンと精神異常がわかる。
そしてあのギョロっとした目の使い方が見事だ。すごい心情を訴えてくる。
…
チェスのルール知らないけど面白かった。どちらかというと、チェスのルールがわからなくても「なんかすごいことやってるらしい!」と思えるような演出なので、チェス好きの方から見れば「もっと盤面を見せてくれ~…
>>続きを読む(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. Photo Credit: Tony Rivetti Jr.