完全なるチェックメイトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『完全なるチェックメイト』に投稿された感想・評価

あまぷら
奇行に走るの作戦だとしたらオモロすぎる
トッププレイヤーは誰しも精神との戦いなんね
3.8
演技力に脱帽。スパイダーマンの影も形もなし。
ちょうどチェスを始めたばかりでこの映画を見たがあまりハマり過ぎも良くないと思うなど(?)

世界中が戦争や武力闘争等はやめて
毎年1回とか
ゲーム(チェス等)で平和的に
対決するだけだといいですがねぇ

◯主演トビー・マグワイヤは、
蜘蛛の巣模様(スパイダーマン)のあと、
市松模様(チェス…

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・トビー・マグワイヤの演技はGOOD。精神的におかしな様を、声を荒げたり等の態度は勿論ながら、視線の動きだけで見事に表していたと思う。
・スパスキーが醸し出す、只者ではない強者感が渋くて良い。
・ト…

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4.5

ボビーフィッシャーに関する映画は面白い。
圧倒的頭脳力と集中力の世界。
雑音のない雑味のない脳内で構築されていく勝利への道筋。
静けさと緊張。

フィッシャーは、脳内世界🟰チェス。
人生🟰チェス。

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SAKI
3.5

盤上ゲームの才能がない私は、盤上ゲームの天才の話が大好きだ。何故だろう、その思考に深淵と宇宙と情熱を感じるからだろうか。

トビー・マグワイアは繊細な青年役を演じると右に出る者はいない。映画もトビー…

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史実からスポットライトを当てるタイミングが間違いだと思う。それでも、トビーの実直な怪演に魅入られる作品だった。周囲のキャラクターの描き方も良かった。
TOBIO
-
ボビー・フィッシャーの誇大妄想は言わずもがな、スパスキーも盗聴を恐れていることにソ連時代の恐ろしさがうかがえる。
Recto
4.0

チェスの奥深さと競技にと切り離せない政治の怖さ。趣味がいつしか国を背負うことになっていた。そこにあるプレッシャーや恐怖など精神を壊していくものは数知れない。そんな状態の中でも勝利し王者になるために正…

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実話のチェスの話。アメリカ対ソ連。原題は『Pawn Sacrifice(捨て駒)』で、邦題は『完全なるチェックメイト』。どっちのタイトルも的を射てて、チェスの最強プレイヤー、ボビー・フィッシャーが、…

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