最年少チェスグランドマスターとなったアメリカ人プレイヤー、ボビー・フィッシャーとソ連の天才プレイヤー、ボリス・スパスキーの対決を主軸に描いた作品。
チェス描写がしっかりしてるなーと思ったら、実際に7…
天才の話と映画はとても相性がいいなぁ。
静かで画になる映画。
少年時代のフィッシャーが美少年すぎてそれだけでも見る価値がある。
カリフォルニア、レイキャビクのシーンも美しく。いいものを観た気分。
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「天才と狂気とは紙一重。」この映画を見ているとそんな気がしてくる。
そして人間の可能性を信じたくなった。
勉強に苦労していた私は「天才」にあこがれた時期がある。
何故なら、努力してもなれないからだ…
タイトルが面白そうだったから観たが、退屈すぎて何度も寝てしまった。
その度に記憶があるとこまで戻って観たが、つまらないから結局寝てしまうことの繰り返しだった。
こういう映画で駆け引きがつまらない…
天才故の苦悩、栄光と破滅という王道の筋書き。周囲と共感できない深刻な問題を抱える主人公がチェスを通じて人々を感動させる、という最後まで一方通行な感情フローの物語にはやるせなさを感じる。トビー・マグワ…
>>続きを読むチェスの映画、というのは初めて見たと思います。僕はルール知りません。
王を取り合うというのはわかりますが、駒の動かし方などは特にわかりません。
伝説に残るという第66局、その凄さはまったくわかりませ…
面白かった。見終わってから主演がスパイダーマン役のトビーマグワイヤであることを知った。とにかくチェスがしたくなる。ボビーフィッシャーを探してを観たときもやりたくなった。ノンフィクションという点も面白…
>>続きを読む2014年。原題"Pawn Sacrifice"。ブルックリン出身のチェスの名手ボビー・フィッシャーとソ連のボリス・スパスキーとの対局を中心に描く。チェスの面白さというより、その名手が「一手指せば次…
>>続きを読むトビー・マグワイア主演なので鑑賞、やっぱりいい顔するなーと思う!
内容としては、天才たるからこそなんだろうけど、主人公のわがままっぷりには終始呆れてしまった。チェスという競技で対等な環境下で戦うのが…
実在したアメリカの天才チェスプレイヤーのお話。
幼い頃からチェス界の神童と言われ、チェス一筋で生きてきた主人公ボビー・フィッシャーが、当時の世界王者であるソ連のボリス・スパスキーに挑み、勝つまでを主…
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