ウディ・アレン定番の
皮肉たっぷりで
クスクスしちゃう感じ。
教授の行動が元で、終盤の流れになった時、なんだか人生の教訓を示されている気分だった。
善意がエゴになった時、人が辿る道。反面教師にしよ…
「あなたは絶望を患ってるの」
めっちゃ病んでる哲学の教授が生きがいの最終結論で全然知らない人のために殺人を犯す話。
殺人の過程でEDも治るしめっちゃ元気なってくんだけど、最後はちょっと違うよねっ…
哲学的な事考えるの好きだからシンプルにエイブの思考が興味深かった。夜型人間でもジョギングしとけばヨーロッパ行けたかもね。
あと個人的にこの映画で分かったのがエマストーン自身と演技があんま好きじゃない…
ウディ・アレンのネガティブ節をホアキン・フェニックスが見事に演じてて鬱からの操の演技の変化が自然で良かった。
物語に関しては言葉のやり取りがちょっとストレートすぎてセリフにコメディ感が出過ぎてる割に…
© 2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.