ストックホルム・ペンシルベニアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ストックホルム・ペンシルベニア』に投稿された感想・評価

無事でよかったぁ・・・では、すまないことぐらいは薄々感じていましたよ
でも、予想以上の展開(エスカレートぶり)に引いてしまいました

それと思ったんです
日本でも同じような事件が実際にありましたよね…

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【タズシネマ】
ストックホルムシリーズ第二弾(そんなシリーズはない)。

4歳で誘拐されて17年後に解放された女性レイア(ここまでくると誘拐犯て育ての親同然、8日目の蝉パターン)。が、そこの話メイン…

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YM
3.0

幼い頃誘拐された娘が20代になってから帰ってきた家族のその後を追う。娘は誘拐犯を思い出し、実の両親に心をなかなか開けない。

誘拐されている間は地下室に閉じ込められて誘拐犯としかコミュニケーションを…

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悠治
3.8

長年監禁されていた主人公が脱出、救出されて生家に戻った混乱、ギャップという状況設定自体はよくある。しかしその生家の居心地の悪さや自分を想ってくれているはずの親との噛み合わなさにスポットを当てたのは新…

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とにかく、誰にも心が寄せられない。
本当に薄暗い場所で、目を凝らしても何も見えないまま絶望感だけが積もっていく感じだった。

4歳って。人間らしい感情が明確になり、他者との関係や新しいことへの興味や…

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leon
2.1
ストックホルム症候群。子供誘拐された家族が崩壊して救われない辛いシーンしかない。ある意味胸くそ系🥺シアーシャが可愛かったのでプラス1点
どうしたら幸せになれたんかわからないまま終わった
お母さんの気持ちもわからんでもないし、、
ベンが悪い。

2025年160本目
これは双方、わがままに捉えられるかもしれないが、当人たちにしかわからない感情で。
どちらが良くてとちらが悪いという一元化できるものではないなと。
しかし演出が。
シーンごとにな…

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誘拐で20年近く離ればなれになった親子の感動的な再開から始まったと思いきや…
人を自分の物にしないと落ち着かないという価値観にゾッとし続ける映画。
無意識にやってる根深い癖はなかなか抜け出せないよね。

20歳くらいの時のシアーシャ・ローナン
無表情だが、芯の強そうな彼女らしい役柄
雨さえ記憶になかったのかもしれない…

4歳で誘拐、長年地下室に監禁されていたリアン(レイア)
両親は温かく迎え入れる…

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