2015.04.26@試写会
本橋監督作品は初。
普段忙しなく生きているのが馬鹿みたいに思える程、静かで独特な時間が流れる真木共働学舎。
住む人々も魅力的だし、そこで起きる出来事一つ一つが感動的。
…
物事にはすべて偏差が生じる。
文明が進むほど、多くの人は真逆の原始共同生活に惹かれる。とはいえ、「ここで暮らしたい」と言える人はなかなかいないと思う。
生活が不便だからではない。他に行き場所のない…
「信州共働学舎」の一つ。JR南小谷駅から東の山道を2時間程歩かなくてはたどり着かない「真木共働学舎」(ホームページより)
シュワッチ!🌾
東京都写真美術館「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する…
やっと観れた。
里山での暮らしは、生きるための動作とか作業がそのまま仕事になる。
稼ぐためじゃなくて生きるため。
一年前、一度真木集落を見学させてもらった時、雪山を歩いて2時間弱くらいかかった。
今…
【コミューンで暮らすには体力がいる】
長野県の奥地で営まれているコミューンを映し出したドキュメンタリー。
大きな農家の建物の中に、十数人が暮らしています。すでに40年ほど続いているそうです。
…
楽しかった。
北アルプス山中に建つ茅葺き屋根の家で共同生活を送る真木協働学舎の人々。彼らの春夏秋冬を映すドキュメンタリー。
ちょっと風変わりなおっちゃんたちが出て来る。競争社会では生きられないだ…