小児病棟清掃員の主人公は,余命僅かのアルフレッドと出会う。天国に行ける,と言われ飽きてているアルフレッドの様子を見た主人公は,代わりに,死ぬと行ける場所「ヘリウム」の物語をし続ける。「嘘をついて騙し…
>>続きを読む幻想的な赤いヘリウムの世界は「天国」よりいいの?
短すぎてその辺がよくわからなかった、もう少しヘリウムの映像を見たかったけど、映画でいえば「ペーパーハウス」を思い出した。少女が絵に描いたお家に行ける…
少しでも希望を抱かせることができたのなら、嘘だって悪くないと思う。
医者も家族もみんながあなたは天国に行くんだよ、と言うなかで、彼にとってヘリウムを前向きに受け止めることができたのだからそれだけで価…
面白くて何回も見返した
不器用な清掃員エンツォがアルフレッドの為にヘリウムについて話す
そのヘリウムにアルフレッドは希望を見出して彼の心の助けとなっていた
最後はエクスプレス(ヘリウム)に乗って天…
病による避けられない死を目前にしたアルフレッド。
どんなにか怖いだろうし、死にたくはないだろうと思う。
それでも、エンツォの優しい嘘に、少しでも不安少なく穏やかな最期を迎えられたらと思う。
エンツ…
ヘリウムは本当にあるかもしれない!宗教によって神が違うように、いろんな天国があるはずだからね。
優しい嘘は、救いと癒しになる。親にとって子どもの死は受け入れ難いけど…ヘリウムで元気に遊ぶわが子を想い…
終わり方がよかった。あのシーンで心を持っていかれた。
観た瞬間は「こんなにたくさんの子どもたちが死を待っているんだ」と愕然とした(そういう病棟なので当然だろうけど)し、ショックで絶望的でネガティブ…
BS12放送分を録画して鑑賞。
哀しくもあるが希望も感じる物語。
ヘリウムの世界が
マグリットの絵のようで綺麗。
死後の世界は
行った人にしかわからない。
基本、行ったら逝っちゃうから
誰にも…
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