ドキュメンタリー映画らしからぬ、かっこよすぎる再現シーンの数々にくらくらしてしまった。影なき男(The Thin Man)の映画シーンが流れたように思えるけど勘違いかな?この映画で冤罪の死刑囚の命救…
>>続きを読む社会を変えようとして本当に変えた映画
「死ぬまでに観たい映画1001」掲載の日本未公開ドキュメンタリー。「地獄より酷い街」ダラスで発生した警官殺人事件の容疑者や検察、弁護士などへのインタビューと事…
「死ぬまでに観たい映画1001本」955+213本目
英語の上に、ロシア語のようなものが重なっていて聞き取れない。
1976年にダラスの道路で警官がわきに車を止めさせ、尋問しようとしたら、車の中か…
【映画が人を救う】
映画が人を救う最上級のケース。1976年ダラス警察官殺人事件で死刑寸前だったランドール・アダムスをこのドキュメンタリーが救った。
エロール・モリスの再現映像のショットがカッコ良…
1976年に起きた警官殺しとその冤罪で12年拘束されている男に関するドキュメンタリ
ミステリ映画ふうの再現vtrが各人の証言に合わせて何度も流れるので、インタビューだけのドキュメンタリに比べて見やす…
No.779[それは社会を混沌から守る"境界線"] 50点
1976年11月。職探しのためにオハイオを出たランダル・アダムスとその弟は、感謝祭の夜にダラスを通りかかる。そこでランダルは仕事を得てい…
自称『「死ぬ1001」に入ってるのに、日本で観ることが難しい映画をAmazon USAから輸入して観ようキャンペーン』の一環で購入・鑑賞。
なるほど、今のドキュメンタリー映画のスタイルの嚆矢と…
フレデリック・ワイズマンとジェームズ・マーシュが協力して羅生門を作ったような映画だよね
本作が今のアメリカにおけるインタビュードキュメンタリーの父になるのも納得
インタビュー同士のイマジナリーライ…
結局客観的真実というのは無くて、みんななにかを真実だと信じてるだけなんだよね、というあたりまえのことをもう一度わかりました。さらにいえばどうやってぼくらがなにかを真実と信じるのだろうか?という認識論…
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