詳しくは分からないが、少年裁判所で働く職員や弁護士、裁判長らにとって、5個あるうちの1つの仕事。淡々とこなしていく。と言うことを目にしたが、そうだろうか。彼ら、彼女らは確かにそういった側面があるのか…
>>続きを読む傍聴に行った時も映画でも裁判官のひとが素敵に見える。近くに居て欲しい。自分でもどうしたらいいかわからなくなった時にしっかり話を聞いてくれそうだから。外国は本当に宗教が身近にあるんだなと思って宗教の人…
>>続きを読むテネシー州メンフィスにある少年裁判所。
親に電話をかけている少年の「僕を愛しているならここから出してよ」というセリフがとってもアメリカン。
窃盗、強盗、ドラッグ、家出、虐待……次から次へと連れてこ…
一仕事終えたオッサンらが部屋を出ていく場面で終わる法廷映画につまらないものはないっていうのは十二人の怒れる男以来の法廷映画セオリーなんで。
ドラッグ、児童虐待、売春、ベビーシッター、武装強盗、クリス…
アメリカ(テネシー州?)の刑法きびしい。45年前の映画なので今は違うんだろうけど。裁判所というより法的強制力がある子育て相談所だね。「子供は社会で育てる」思想がある証拠なんだろうけど、強引に親から引…
>>続きを読む日々の事務的な業務の反復に始まり、徐々に法廷内へとコミットしていくカメラが『DV2』を思わせる光景を点描。その編集が素晴らしい。
また少年少女が対象ともなれば、関係者はより神経質に言葉選びも慎重にな…