ボヴァリー夫人とパン屋のネタバレレビュー・内容・結末

『ボヴァリー夫人とパン屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マルタン気持ち悪すぎる、というのが一番の感想。
歳下の人妻に欲情し、至近距離でも遠目からでもじっとり性欲まみれの目で眺め、不倫現場もストーキング。マルタンがもっと直情的な、狂気的なストーカーならばま…

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最後、監督にあざわられた感じがあったな

05/25、Amazonビデオにてサブスク視聴、字幕版。
原題の「Gemma Bovery」は本作のヒロインの姓名をそのままタイトルにしたシンプルなもの。
フランス産コメディー映画ではあるけれど、ド…

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マルタンおじ(主人公)の隣の夫人を見つめる目がちょっと気持ち悪いというか怖い

ボヴァリー夫人とフランスの田舎の自然が素敵

エロティックですね…

蜂にさされた夫人に吸ってと急かされておどおどして…

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マルタンおじさん今日もまた、いつものようにパン焼いて、生地ふくらませては妄想もふくらむ
ラスト、今度は隣にロシア人女性が引っ越してきて名前が「アンナ・カレーニナ」だと勘違いした主人公のおじさんがまた暴走するんだろうなというオチ。

フランスらしい風景の美しさと、不思議系ストーカー主人公と、エロ。
これぞフランス映画。
フローベールの「ボヴァリー夫人」を読んだことないから、小説の順でいくと次どうなる...とかは分からなかったけど…

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当時、映画館で観ました。
マルタンが段々とジェマに惹かれていくのはわかる気がしますね。
結構自由な感じで。
自分が作ったパンをあんなに美味しそうに頬張られたら、大体の男は気になってしまうのでは❓
し…

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まぁた、Theフランス映画やなぁこりゃ!

パン屋さんのぶっ飛んでる方向も
激ヤバだし、夫人は夫人でまた
別の方向に…笑

で、ぜ〜んぶ悪循環で悲劇って流れ、
本を読んでるみたいだった。

スキな作品。
妄想パン屋のフェチコメディ🥐
視線を感じさせるカメラワークが良い⤴️

原作を知っていればもっとおじさんのキモさを実感できたかと思うと勿体無い。

ラストのオチが決まってる。

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