2017年映画初め作品
前々作品の罪の手触りの
センスの高さが印象で鑑賞
同時にオススメ!
時は自然と過ぎていくが
各人に刻まれることは
貴重な人生の糧や原動力だと感じた
スクリーンサイズ、
…
ザ・ポップミュージックを時代性のノスタルジーでなく使うことができる作家、本当に好き。
男性の感情の発破(ダイナマイト、花火、拳銃)の先にいるタオ(波)。爆風で発生する波の音が西側までたどり着く。
G…
しばらく、あのテーマ曲が頭から離れなかった。特に、あのBメロだけ流して、サビには決して到達しない感じ――あれがなんとも心を締めつける。余白と抑制が、むしろ感情を膨らませる。
日本でこの手法を使うとし…
1999年、2015年、2025年と時代をまたぎながら、三角関係の男女の話から母と子、父と子の話になる。冒頭の「GO WEST」の群舞シーンから引き込まれる。各時代で人間関係が変化していくところも見…
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