【虻蜂取らず】
フリーダ・カーロ(1907-54)はメキシコの女性画家。
2004年に彼女の没後50年にあたって遺品を撮影するプロジェクトが立ち上がり、日本人の女性写真家である石内都に白羽の矢が立…
【見えないもどかしさ】
フリーダ・カーロが好きで、予備知識なく行きました。遺言により50年間封印されていた彼女の遺品を、石内都さんが写真撮影するプロジェクトを追うドキュメンタリー。
石内さんの活…
石内さんの、何かもっと秘めたるものをみたかったな、ききたかったな、とすごくすごく思ったけど、撮られた写真が画面にうつしだされて、なんだか腑に落ちざるをえなかった。
そうかあ、このひとは、映画をとおし…
フリーダのことは私も一般教養レベルでしか知らず、石内さんを挟んだこの映画が最初で良かったなと思う。
この青い家には女性スタッフしかいないんだろうか?石内さんのスタッフも女性2人だし凄〜!
レースの…
とても関心があって観賞した訳ではなかったけど、観賞後はしっかりなかなか面白いと感じていた。死者の日のシーン、刺繍のシーン、フリーダ・カーロの人生など全く知らなかったメキシコの文化に想いを馳せることが…
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劇場 No 84
60点
地元の名画座・昭和館での4本目👀
http://www.instagram.com/cinemawalker
近代メキシコを代表するシュルレアリスム女性画家フリーダ…
フリーダカーロの存在すら知らなかったのに、もっと知りたいと思いました。
パンフレットには採録シナリオが載っていて、ドキュメンタリーも撮ってるだけじゃダメなんだと勉強になりました。
その場その場で自分…
写真家の友達も観ました。遺品を見て、感じて、撮ることの気高さが写真にも写ってるようで、それをまた動画で撮ってるというのはとても興味深くて、そして、それを写真家の友達と観て語れる状況もまた面白く感じま…
>>続きを読む©ノンデライコ2015